キトダ工務はこんな会社です

キトダ工務は営業マンがいません。現場で仕事をするのも、お客様からご相談をお伺いするのも、ご提案するのも、お見積りをするのも、全部現場で仕事をしている「職人」です。

職人が責任をもってご相談から施工まで進めていきますので、手を抜くような仕事は一切ありません。 「そこまでしなくても・・・」というような箇所があったとしても、一度でも気になりだすと何とかしないと気が済まない。そんな気質の職人が集まっています。

キトダの建物づくり

  1. 手を抜いた工事は絶対にしない
  2. お客様にオープンな工事
  3. 「使いやすさ」の優先度を高く設定
  4. 家全体を作れる「大工」だからこそ知っている「良い建築」のポイントを実践
  5. 予算に合わせた最善のご提案

中途半端な提案や工事は職人という気質が許しませんので、小さな部分までこだわった「きちんとした仕事」を続けています。

キトダ工務と他社様との違い

  1. ご相談から施工まで全て「職人」が対応

    理論を知っているだけではなく「工事ができる」スタッフが、ご相談から対応いたします。「知っている」と「できる」では、ご提案させていただく内容から全く違ってきます。

  2. 提案は使い勝手まで考えた内容

    間取りやレイアウトを「パズル」のように組み合わせただけの提案ではなく、その場所に人が居て使うことを考えた提案が得意です。また、修繕に関しても使い勝手を考えた「適正」な工事内容を提案しています。

  3. 「対応が丁寧で安心」と言われます

    自分達では普通に対応しているつもりですが、法人の取引先様や個人のお客様から「対応が丁寧で安心」「話しやすい」と言われます。

    「職人が相手なので話しづらい」というイメージがあるのだと思いますが、キトダ工務は話しやすい職人が揃っているということのようです(自分達ではわかっていません)。

    同業他社様に比べるとスタッフ数は多くありません。しかし、職人が直接お話をお伺いし、提案し、見積りし、施工するため、

    • ご依頼頂いた内容を伝え忘れる
    • 前の担当から代わったのでわからない
    • 前の担当から聞いていないので知らない

営業マンが多いところでありがちな「お客様にとっての困ったこと」が起こりません。こういったこともあり「安心」を感じてもらえているのだと思います。

ごあいさつ

株式会社キトダ工務のホームページをご覧いただきありがとうございます。

キトダ工務 代表の木藤田 真如と申します。

私は16歳から大工を始め、その後一人親方大工として仕事をしておりました。

その後、外注さんとの対応や仕事の巡り合わせで「起業」に興味を持ち、平成18年、23歳で独立。平成27年に株式会社キトダ工務を設立いたしました。

建築・建設業界の工務店の多くは大工を抱えることはありません。しかし、弊社では私自身が大工であったこともあり、豊富な知識と経験を持った大工が在籍しています。それゆえ建築物の細かい点にも経験と技術が行き届くため、完成した建物のクオリティに差が出ます。

“京都の工務店なら「キトダ」”

このように言っていただける企業を目指し現在奮闘中です。

住宅建築は元より、店舗や施設開発、リフォームや小さな修繕工事まで、建物に関するお困りのことがございましたら株式会社キトダ工務にご相談ください。

キトダの出来事主な出来事
平成18年
(2006年)
一人親方大工として開業
キトダ工務を創業
トリノオリンピック(冬季)
平成27年
(2015年)
法人化
株式会社キトダ工務を設立
北陸新幹線(長野~金沢)開業
平成28年
(2016年)
京都府知事許可 大工工事取得マイナンバー制度運用開始
平成29年
(2017年)
新事務所移転(京都市伏見区)トランプ政権発足(第45代米大統領に就任)
平成30年
(2018年)
京都府知事許可 一般・土木工事取得平昌オリンピック(冬季)
令和2年
(2020年)
新社屋竣工本社移転(京都市南区)
資本金を¥30,000,000に増資
新型コロナウィルス感染拡大
令和5年
(2023年)
自社新倉庫新設(京都市南区)新型コロナ「5類」引き下げ
令和6年
(2024年)
特定建設業許可取得日銀マイナス金利解除