「まだ住めているから大丈夫」

「大きな不具合は出ていない」

そう思いながらも、台所や廊下、浴室やトイレに入った時「家の古さが気になる」。40代、50代以降の方に多いと思います。

具体的には、

  • 床がきしむ
  • 冬は寒く、夏は暑い
  • 水回りが使いづらくなってきた

これらはすべて、住まいの“老朽化サイン”です。

今回は、京都・大阪・滋賀で長く安心して暮らすために、ご自宅の状態を自分で確認できるチェックポイントをお届けします。

なぜ40代から「住まいの診断」が必要なのか

多くの住宅は、築20〜30年を過ぎた頃から少しずつ不具合が出始めます。そのため、40代というタイミングは、

  • これからもこの家に住み続けるか
  • 将来の生活をどう考えるか
  • 家族構成の変化

こうしたことを考え始める時期にあたります。

そのため、このタイミングに合わせて家の状態を把握しておけば、後から大きな修繕や予想外のリフォーム工事の出費を防ぐことにつながります。

簡単に使える 老朽化チェックリスト【住まい診断】

以下の項目を、気軽にチェックして確認してみてください。

□ 1. 床を歩くとギシギシ音がする

  • 下地の劣化
  • 湿気による傷み

こうした原因の可能性があります。

□ 2. 壁や天井にヒビ・シミがある

  • 雨漏り、雨染みが見えている
  • 建物の動き(丸いものを床に置くと勝手に転がるとか)

建物の土台になっている部分に原因がある可能性が高いです。

□ 3. 冬は特に家の中が寒い

  • 断熱材が入っていない
  • 窓から冷気が入っている

20年くらい前に建てられた建物だと、こうした状態になっているところもあります。ちなみに、キトダ工務が本社建物を新築していた期間に借りていた建物、この状態でした。夏は大変暑く、冬はめちゃくちゃ寒いというのを実感しました。断熱材や隙間風対策は本当に必須だと実感しています。

□ 4. 夏は2階が異常に暑い

  • 屋根や天井の断熱不足
  • 換気不良

やはり「断熱材関係」が原因で困っている方は多いです。そして換気も大事です。

□ 5. 水道管・配管から異音がする

  • 配管の老朽化
  • 詰まりの前兆

こうした原因が多いです。放置すると水漏れにつながることもあります。

□ 6. トイレ・浴室・キッチンが使いづらい

  • 高さが合わなくなってきた
  • 今までの動線だと使いにくい

使えないことはないけれど、毎日の小さなストレスが積み重なる部分です。

□ 7. ドアや窓が開け閉めしにくい

  • 建物の歪み
  • 建具の劣化

小工事で改善できるケースが多いです。ホント、ちょっとした修繕でドアや窓がスムーズに動くと、それだけで生活しやすくなります。キトダ工務は住宅建築から小工事まで職人が対応しますので、不便を感じておられる方は遠慮なくご相談ください。

□ 8. 外壁に触ると白い粉がつく

聞かれたことがあると思います。これは、

  • 外壁塗装の劣化サイン
  • 防水性能が落ちているサイン

雨漏りが始まる前に修繕するのがベストです。住宅内部に雨水が染み込むようになると、修繕範囲が多くなりますので、どうしても費用も高くなってしまいますし、工期も長くなります。

□ 9. 屋根の状態を長年確認していない

  • 割れ
  • ずれ

これ、雨漏り予備軍の状態です。見えない場所ほど要注意です。

□ 10. 建ててから大きな修繕をしていない

築20年以上で一度も点検していない場合は要注意です。

建物や設備に不具合がなくても、最低限「雨樋」の状態だけはチェックしておきましょう。

普段、目にすることが少ない部分なので、雨樋が詰まって雨水が上手く流れていない場合もあります。こういう状態が長く続くと、溢れた雨水が軒の隙間などから侵入して、雨漏りの原因になります。

チェックが「1つでも当てはまった方」へ

すぐに大きな工事が必要、というわけではありません。しかし、

  • 小さな不具合のうちに修繕する
  • 本当に必要な工事だけを選ぶ

こうした視点で検討してもらうことで、結果的に費用を抑え、生活しやすい環境を維持できます。

放置するとどうなる?

よくあるケースとしては、

  • 雨漏り → 内部の腐食 → 大規模修繕
  • 配管劣化 → 水漏れ → 床・壁まで交換
  • 断熱不足 → 光熱費が年々上がる(生活がしんどくなる)

「もっと早く相談しておけばよかった」これは、実際によく聞く言葉です。

現場を知る工務店だからできる「住まい診断」

私たちキトダ工務は、営業マンではなく職人が直接お話を伺います。

そのため、

  • 今すぐ必要な工事
  • まだ様子を見ていい部分

きちんと判断し、正直にお伝えします。無理に工事をすすめることはありません。

さいごに

まずは、今の状態を知るだけでもOKです。というのも、家の老朽化は、気づかないうちに進んでいることがほとんどだから。

だからこそ、今の状態を知る→将来に備える という行動が大切です。また、こうした小さな行動だけでも、住まいへの不安を減らせます。

【住まいの無料相談のご案内】

チェック項目に1つでも当てはまった方は、早めの確認がおすすめです。

まだ工事するか決めていなくても大丈夫。「今の状態を知る」だけのご相談も歓迎しています。

  • 無理な営業・突然の訪問は一切ありません
  • 京都・大阪・滋賀を中心に対応しています